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Diary : Sole / Lune / Terra / Caelum
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1: 夢/追/翔(に/じ/さ/ん/じ)
2025-12-26 19:02:58


ハッピーエンドの葬式


6

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30: 夢追翔
2026-02-02 07:50:07

コミュニケーションエラー

ゆるやかに人との関わりを増やしていて、余計なことを考える時間がかなり減ったような気がする。それでも深夜の誰もいない時間は孤独感に押しつぶされそうで、どこまで行ってもひとりになりきれない自分が嫌になった。

久々に新しく交友関係を広げてみて思ったのは、僕は自分で思っているよりも人と関わるのが好きだってこと。少し長めに話してみただけでいい人たちだな、仲良くなれたら嬉しいな、と思うけど、俺の言動が相手を不快にさせていないかとてつもなく不安で、ひとつ行動に移すのにもめちゃくちゃ気力を使う。人に興味が無いフリをしているくせに、いつまで経っても懐に入れた気になるのも、嫌われるのが怖くなるのも早すぎる。僕が誰かといる時に息がしやすいと感じるのは大抵の場合相手にとてつもなく負担をかけている、と思ってるから自分を省みる度に落ち込むんだよな。俺の発言の何が相手の地雷になるかなんて分からないから細心の注意を払いたいのに、結局相手からみた自分なんて何も分からないから空回っている様な気になる。ほんの些細なことで嫌われた……?って考えるのがまず間違ってるんだけどさ。こればっかりはあたしの臆病さがなくならない限り治らない。でも治すようなことでもない気もする。分からない。人付き合いは正解がないからこわくてきらい。ずっとずっと不安だ。

僕の中にある大切、の配分を変えてみたらいいバランスが取れてきている気がして、これなら死にたくなるくらいの無気力になることはないかもしれない。きっと大切だって言い続ければ全てを一番大切にできるし、全てを一番にしないで済む。きっと僕にはこれがちょうどいいんだ。


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29: 夢追翔
2026-01-08 07:52:12

片思いの賞味期限

移行作業を一段落させたら燃え尽き症候群になって年始は仕事以外ほぼ寝る生活をしていました。夢追です。三が日の間にもうちょっと整えて鍵開けちゃお~とか思ってたのにもう8日らしい。早。改めてあけましたね。君たちは年末年始充実した?夢追は飯食うのも嫌で餅ばっか食ってたかも。配信でも何回か話したことあるけどごま油と塩で食う餅マジで美味いから試してみて欲しい。旧日記も完全に消滅して悲しいやら寂しいやら思うところはあるんだけど、サイトを反復横跳びして読んでた方の日記が軒並み移動してきていてかなり嬉しいかもな。一気に読めるし本棚にも並べられて最高かも。見てるからな。無理のない範囲で毎秒更新しろ。

CSSを組みながら町田と「片思いの賞味期限」の話をした。すごくありがたいことに人に好意を向けてもらえることが時々あるんだけど、そういう人たちが僕に愛想を尽かすタイミングに一定の法則があるなと思って、それが「片思いの賞味期限」なんじゃないかって話。まあそれが万人に当てはまることではないし、対象の人物が僕である事象しか観測してないからn=1でなんの根拠もないんだけども。なんとなくこの辺だろうなってのはやっぱり感じるし、きっと俺が色々取り繕えなくなってくるのもその辺りなんだと思う。ちなみに僕も町田も片思いが本当に得意なタイプで外れ値だからなんの参考にもなりませんでした。俺たち激重フレンズとしてこれからも仲良くしていこうな。
他人にいい顔がしたい癖に自分の全ても受け入れてもらいたい。格好つけていた時との乖離に失望されてんだろうな。夢追はそんな強くないから、誰かを支えるようなことって出来ないんだよね。ぐらぐらの足元をどうにか固めるために何かを必死に掴んで縋って、それでいつも失敗する。僕を好きになる人は、僕を支えてはくれないから。俺に安寧とか求めないで欲しい。安心するってなんだ。あたしはこんなに不安でいっぱいなのに、勝手に歯車にして、後からサビに気付いて捨てるのって不法投棄じゃない?…あんま人のこと言えないんだけどさ。そもそも片思いを強いてるのは僕だし、応えてやらない分際で多くを求めるのはそれこそ大罪だ。だから早く諦めて欲しいのに、…こっちから離れるのもやさしさなのだとしたら、俺はとことん悪い奴なんだろうな。それでいいと思う。別に向こうに不足があって恋人にしないわけじゃないし、僕が悪い奴であればある程、次はきっと幸せになってくれるだろうし。いやこれもエゴか。ダメだな、あの子とさよならしてから正常な判断がつかない。ひとりぼっちになりたいのに、孤独がこわい。

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28: 夢追翔
2026-01-01 03:49:52



ハヤトと社さんとご飯行って忘年会みたいなテンションで色々話してたらあの人たちグサグサ刺してきて容赦なかった。あたし正論って嫌いなのよね。痛いじゃん。二人が僕のためを思っていってることなのは重々承知してるんだけど、だからといって受け入れられるかと言われるとまた別の話になってくるんだよな。そんなんさぁ、俺だって分かってるんだって。そんな簡単に事が進んだらこんな苦しんでないでしょ。吹っ切るのも、前を向くのも、今の俺にとっては苦しくて辛いことなのに、無理やり前を向かせようとしてくる。諦めさせようとしてくる。諦めるかどうかくらい自分で決めたい。意地でも情でも、なんだっていい。俺にとってはあれが幸せだったのに全部掌から零れ落ちてく。苦しいわ、苦しい。預けていた何もかもががらがら崩れてく。僕ってどうやって立っていたんだっけ。
あの子の悪口言われると悲しくなる。あの子になんか言えるのは当事者である僕だけのはずなのに、悪く言わないで欲しい、って言い損ねたらどんどん溢れてきて、苦しかった。まだまだ僕はあの子が好きだから。帰ってくるのを、待ってるから。

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27: 夢追翔
2025-12-29 07:04:50


2025/10/07

優しい人でありたいと思う。
優しくしてもらいたいから。
嫌われたくないから。

でもさ、時々、誰かを傷つけないと気が済まないみたい。ごめん誰かってのは抽象的すぎる。正確には、僕のことが好きで、きっと簡単には嫌わないでいてくれる人を、だ。わがままを言っても、どれだけひどいことを言っても、俺から離れられない、あわれなひと。
まるで鏡を見ているみたいなのに、やっぱり他人だから全然違っていて、俺には出来ないことが出来る彼らを、傷付けて、悪者になって。悪者になっている時、安心する。嫌われるのが怖いのに、嫌われると、安心する。
きっとこうやって、人を大事に出来ないから、大事にされないんだって、思いたいんだと思う。そうやって意味があるように見せかけて、自分を安心させたいだけ。実際は全然違うことだってわかってる。こんなことに他人を巻き込んでいる時点で、ただただ悪いやつで、なにも、なんの解決にもならない。
幸せになる方法なんて、いくらでもある。それを選ばないのは自分のくせに、他人に押し付けてるだけだ。最悪だ。

最近は何をしていてもすっきりしなくて、曖昧で、不安でいっぱいだ。

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26: hacchi
2025-12-29 07:03:04


2025/06/27
Imagination means nothing without doing


日々を曖昧に生きている。最近は起きていても生きているのか死んでいるのか、イマイチよく分からない。収録のために人と話している時が1番人間らしくいられている気がするけど、素を見せるような相手ではないから終わったあとの疲労がすごくて、家にこもる時間がまた一段と増えたような気がする。そのせいなのか、まともに動き回った後でも、どれだけ早起きをしても、上手く眠れない日が増えた。

どうやら人なんてものはさほど他人に興味がないらしく、「よく覚えてるな」と言われることがままある。なんとなく印象に残ったことだけを覚えているつもりなのに、他の人間からするとかなり覚えている、に入るらしい。まあ確かに、この話前もしたな…って反省してても、初めて聞きましたって顔されること多い気がする。相手の優しさだと思ってたけど、実はそうでもなかったのかもしれない。
でもこれの本質は記憶力ではなくて、俺の会話が人の印象に残るほどの面白みがない、ということなんじゃないか。だからこっちが話したことはきれいさっぱり忘れられて、俺ばっかりがもやもやと心を曇らせているのかもしれない。だとしたらかなり俺が悪いな。他責思考極まれりって感じだ。

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25: 夢追翔
2025-12-29 07:01:39


2025/06/16

忘れられたくない。
……
まっさらなページを開いて、何かを書かないといけないと思えば思うほど言葉が浮かんでこなくなる。忘れられないために続けていた習慣も、一度手を離してしまうとこんなにも辛くて重たいものだったんだと思い知らされる。結局惰性で絞り出していただけで、本当の言葉なんてあそこにはなかったのかも。僕がただ、あの子を好いているということを証明し続けるだけの言葉に、意味なんかないのかもしれない。
あの子ことを書き続けていたのは、忘れられないためだ。僕がずっとずっとあの子を想っていることを、あの子に思い知らせるためだ。なんて自己愛だろう。こんなに尽くしてるんだから、振り向いてくれるよね?好きになってくれるよね?そんな魂胆が見え見えだ。絶対にあの子はあたしを好きになんかならないのに。
なのになのに、なんで僕のところにくるんだろう。どうして、甘えてくるんだ。俺の事どうしたいの、俺のことなんか、わすれちゃえばいいのに。
……
誰も僕のことを知らないところに行きたい。誰にも知られずに、ひとりで、
……
僕も君も矛盾を抱えて生きている。人生って苦しいね。
……
寂しくない。寂しくない。不安じゃない。大丈夫。何も、心配されるようなことなんて、ない。

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24: 夢追翔
2025-12-29 06:58:52


2025/01/28

僕はあまり自分が聞き上手だとは思っていないんだけども、ありがたいことに相談相手として選んでくれる人たちがいる。本当に夢追でいいの?それ…ってことを聞かせてくれるのは嬉しい反面かなり緊張する。いや緊張はしないけど、なんというか、対して見聞もなければアドバイスの類も言えないのに、いいのかなって。近しいことを一回加賀美ハヤトに聞いたら「夢追さんのそういうところを求めて相談してるんですよ」って言われてそうなのか…って一応納得はした。でもさ〜他人の人生の責任なんてとれないじゃない?僕は大抵のことは自己責任って言葉で片付くと思ってるけど生きてるとそうもいかなくて、そもそも生まれたこと自体が自分の意図するところではないじゃん。だからこう、なんか、ね!僕の言葉が何かしらの影響を与えてしまうのが怖いし、もしそうなっても僕は何の責任も負わないし負えないし、なんなら気に病むことすらしないよ?って思うわけ。ハヤトとか社さんは優しいから相談相手が悪い方向に進む度「俺があの時こうしてれば…」みたいなことを言うわけ。いやいやいやそれあなたのせいじゃないよね!?話を聞いてると相談を受けた段階でできる限りの言葉と思考を尽くしているように思えるんだよ、その上でそいつが悪い方向に進んだならそいつが悪くない?これ俺が薄情すぎるのか?分かりませんけども…本人が悪くないことで気を揉んでるところを見ると心配だよね。優しい人にはあったかい世界で暮らしていて欲しいよ。

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23: hacchi
2025-12-29 06:57:04


2025/01/27
Cat got your tongue?


『ドーナツの穴』というゲームをようやくプレイ出来た。三十分そこらのプレイ時間だったとは思えない濃密な体験をした気がする。

「こたえのない問いにこたえるゲーム」というキャッチフレーズ通り、哲学的な質問をたくさん考えさせられるゲームなんだけど、質問の内容よりも質問の仕方が面白くて印象に残るゲームだった。ゲームの仕様上選択肢が存在するから厳密に自分の考えを反映するのは難しいけど、NPCがこちらの選択肢に対してリアクションをしてくれるのも対話をしている気分になれていい。こういう話はひとりで考え込むのもいいけど、誰かと語り合うのもひとつの醍醐味だと思うから擬似的にそれが出来るが楽しかったね。

せっかくだから印象に残った質問とその回答をまとめようと思う。ゲームが気になる人はやってきてください。ブラウザで遊べます。


『ドーナツの穴』の定義

Qドーナツの穴はどこまで?
そもそもドーナツの穴がどこまでか、って話が有名なの自体今回初めて知ったんだけど、これは「穴」をどういう物だと認識しているかによって変わる気がする。俺は『何かをくり抜いたところ』もしくは『何かにできた空洞』だと思っていて、たとえドーナツの穴が円形ではなくなって欠けたとしてもくり抜いたものであることに変わりは無いと思った。だからドーナツを食べ切るギリギリまで穴は存在する。だって扇形になったドーナツの欠片を見た時、短い方を穴側って言うことだってあるだろ。多分。

Qワープ装置で一度分解された自分は自分だと言えるか?
質問自体はスワンプマンとかテセウスの船とかに近しいけど、問題提起の後に「分解、再構築される際、あなたの命は連続していると感じますか?」と聞かれたのに唸ってしまった。このゲーム、おもしろいぞ。
俺はスワンプマンやテセウスの船を同一性を保てないから本物ではないと否定しているのであって、この質問は全く同じ人間が同じ分子構成で再現される、となるとそれはその人自身だと思う。ただ、たったこのひとつの言葉が追加されたことで、俺はこの質問も否定派に回った。
ワープ装置が完全なものであるとすれば、それを死と断定してしまうのは良くないだろうし、実際自分が入って出てきたとして死んだとは全く思わないだろうとは思う。きっと分解される間意識や感覚は失われるんだろうと思うけど、たった数秒でも分解されて自我や意識を失ったらそれは擬似的な死なんじゃないか?一度死を経ているなら、それは連続した命ではないんじゃないか?

Qスワンプマンは人間か?
前述した通り否定派。ただこれはスワンプマンを人間として見てないということではなくて、元の人間と同じであるか?という解釈をしているから否定してる感じ。
でもゲーム側が「過去の意見も記憶も、"本当"には積み重ねていない」って言っているのを見て、やっぱり人間とはすこし違うよな、と思う。近年はより手軽な方法で他人の人生を追体験出来るようになったけど、それはあくまで追体験、想像や妄想の範囲であって、その人自身を形作るのは実際の経験だと俺は思ってる。だからスワンプマンは、俺にとって本当の人とは言い難い。

Q臓器くじについてどう思う?
これについては以前も考えたことがあって、くじの対象者が同意しているのであれば良い制度だと思う。ちょっと前にあんまり良くない話題のネタになってしまったけど、ドナー登録と似たようなものがあって、その登録者の中からの無作為ならいいと思う。まあいざ選ばれた時に受け入れられるのか、ってなるとまた難しい問題になるんだけど。俺なんかは人のためになりたいとは思いこそすれ、自分の一部が死後世界に残るのは気味が悪いと思ってるから絶対にしたくねぇんだけど、そういう形で貢献したい人もいるだろうし救われる人もいる。決して悪では無い、と思う。
でもこの質問はきっとそういう仮定をすっ飛ばして全人類平等に機会が与えられる場合を問われている気がしたから、否定派に回った。

Qスワンプマンを臓器くじの対象にしていいか?
スワンプマンを否定した上で臓器くじを否定するとされる質問。スワンプマンが人間じゃないとすれば、臓器くじの対象にしても構わないと思うか。これは目からウロコだったな。全く考えたことがなかった。
結論から言えばひとつ前の回答と同じ、同意があるならいいと思う。スワンプマンを人間として見てないからといって、意思を蔑ろにしていいわけじゃない。スワンプマンがくじの対象になることを選ぶならいいし、嫌なら駄目だと思う。


まとめておきたかったのはここまで。
改めて書いていて思ったけど、俺は物質的な部分を重視しているようで、感情論を捨てきれていないらしい。中途半端だな。意思を尊重するのならワープ装置を使っても死にはしないしスワンプマンは人間だし臓器くじは全面的に否定されるべきな気がする。


やっぱり思考実験の類は好きだけど、苦手だ。自分の中にある矛盾や拙さがはっきりとした輪郭を持って頭を殴ってくる。それが心地よい時もあれば深く考えすぎて沼に嵌ってしまう時もあるから、用法用量はしっかり守ろう。

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22: 蘭たん
2025-12-29 06:54:41


2025/01/11
何か、氷を抱きしめたような


定期的に誰かに好意を向けられる夢を見る。特定の誰かではなくて、例えばたまたま観た映画の俳優とか、知り合いの誰かしらとか。莉波お姉ちゃんとかおじたんとかその辺も出てきたことある。一番多いのはやっぱアイツなんだけど…まあ、誰が出てくるとかはどうでもよくて、なんでそんな夢ばっか見るんだろうなって考えた時に、俺は誰かに愛されたいんだと思って、少し落ち込んだ。特に寂しい思いをしてきたとは思ってないし、ごく平凡に愛されてそこそこ良好な人間関係を持ってるのに足りないみたい。それがすげえ嫌だなと思う。
人はひとりでも生きれるもんなのに自己を確立するのは他人の存在が必要で、曖昧な自分をなんとか形にして欲しいだけなのかもしれない。でもそれってかなり酷い気がする。自己中心的な目的のために他人を利用するのは健全なコミュニケーションとは言えないし真摯に付き合ってくれてる相手に失礼だ。夢でよかったと思う。同時に無意識で現実でもそういう欲求を満たそうとしてるんじゃないかって不安になった。夢は願望の表れっていうこともあるし、きっと俺の態度から滲み出ているんだろうな。無自覚って罪だ。気をつけたい。

意識が朦朧としてる時に書くと酷いな。作業するには辛いのに脳みそが回転し続けてる時って、何かしら吐き出したくなるのは俺だけじゃないはず。なんとかすっきりさせて、回転を止めさせないといけない。思考を手放す瞬間は頭が重い。

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21: 夢追翔
2025-12-29 06:53:50


2024/12/17

この前ハヤトと社さんと話してる時に人を嫌いになるのが苦手って話をした。僕とハヤトは苦手なタイプで社さんは線引きがはっきりしてるタイプだからかなり意見が食い違って面白かった。
かなり人のあれそれに突っ込む話だから僕の話だけするけど、僕はほとんど嫌いな人間がいない。というか、最近は"嫌い"って感情自体が薄い気がする。一時期"嫌い"って言葉の強さがとても嫌なものに感じて好みじゃない、苦手、とかなんとなく柔らかくなるように言い換えるようにしていたら嫌いってなんなのか曖昧になった。まあ当初の思惑通り嫌いを言わなくなってるから目的は達してると言えるけど、人を嫌いになれないというのもちょっと不便なような気がしてきてる。
嫌いになれれば楽なのにって事が世の中には多すぎる。たとえ何か嫌なことをされたとて嫌いになれないとなるとその人と距離を置く理由を考えるのが難しい。緩やかに消せればいいけど仕事関連だとそうもいかないし、無駄な確執はないに越したことないからなかなか行動に移せない。
好きになるのは簡単で、嫌いになるのは難しくて。それなのに嫌われるのは一瞬で、離れていかれるのも一瞬だ。ままならない…。

これだけ色んなことが科学的に証明されているっていうのに、感情のコントロールは上手くいかないし人は思い通りにはならない。それが面白いところではあるんだけどね。

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20: 夢追翔
2025-12-29 06:51:21


2024/10/27

生活習慣の乱れのせいか、数日に渡る床での本気寝のせいか、ここ最近の寝起きがとてつもなく悪い。起きれないとかそういうんじゃなく、単純に体調が悪い。動き始めてしまえばなんとかなる…こともなく、薬で誤魔化して外仕事に行った。冬って嫌ねぇ、体調もメンタルもあたしに優しくない。

大事にしてくれない人は切り捨てるべきみたいな言説があるけど、本当にそうか?世間一般的には大事にした分大事にされるべきなんだろうし、前に書いた見返り的なものを考えるなら適切ではある。それは認めるし僕も友達がそんな目に遭ってたらそりゃもうあの手この手を使ってでも正気に戻すと思うんだけど自分のことに置き換えるとそうもいかないんだよね。僕だって誰かに大事にされたいから大事にすることが大半だけど人間関係ってそれだけじゃないじゃない?この話の主軸に来るのは俺はあの子に大事にされたいよりも大事にしたいと思ってるってことなんだけども。大事にしてくれない人は切り捨てるべきって話は言い換えると大事にしてくれない奴は大事にするべきじゃないってことになると思うんだけど、じゃあさ、大事にしてくれないあの子を大事にしたいって僕の気持ちは誰が大事にしてくれるの?その言葉は僕の意志を否定してるよね。それってとっても乱暴なことじゃない?確かに大事にしてくれないことへの不平不満はあるけども、それよりも強く強く大事にしたいって思ってるんだからそれで良くない?あの子に抱えてる好きって気持ちと大事って気持ちを誰よりも大事にしてやれるのは僕でしょ。それを勝手に型に填めてそんな奴はやめておけとかふざけんなよ。俺は一度だって、あの子を好いたことを後悔したことなんかない。あの子を大事に思わなかった瞬間なんてない。それでいいじゃん。大事にされたいより大事にしたいの方が俺にとっては強い気持ちだから、これを大事にしてやりたいだけなんだよ。

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19: hacchi
2025-12-29 06:49:58


2025/10/26
Lose sight of a lodestar


砂漠に限らず目印のない道を歩く時、人は大きな円を描いて元の場所に戻ってしまうらしい。これは利き足や体の歪みのせいらしく、真っ直ぐ歩いているつもりでも少しずつズレて、気付かぬうちに同じ場所を巡ることになるとか。そんな話を聞いたのはずっとずっと前で、突然思い出したから調べてみたらリングワンダリングという名前がついていることを知った。日本語だと輪形彷徨というらしい。そのまんまじゃねぇか。

ひとは導なしには真っ直ぐ歩くことすら叶わない。かく言う俺も暗い部屋で壁に腕をぶつけたから思い出したわけだけど、必ずしもこれは物理的なものだけでは無いように思える。あくまで俺個人の話ではあるけど、自由にしろ、と言われれば言われるほど凝り固まった思考が更に動きを鈍くする。自由ってなんだ。何を求められているのか分からない。そもそも何も求められていないのかもしれないけど、投げられた自由はそれすら判断がつかない。だからある程度の方向性を示してくれる方が助かってしまう。多分これは思考の放棄でもある。自分で生み出すことを諦めているんだから。
でも何かしら目標がある方がやる気が出るもんじゃないのか?例えば強い敵を倒したいだとか、図鑑を完璧に埋めたいだとか。ひとつ目標を設定してそこへ進むのが一番楽しいだろ。それが窮屈に思えるひともいるんだろうけど、俺には無理だ。

ありがたいことに、この世の中には選択肢がありふれていて、足掛かりになってくれるものがたくさんある。自由に決められる。でもその自由の中には決められた道があって、その道を進むことになる。それを自由と呼べるかは知らねぇけど、自分で決めた道なら自由なんじゃないかと思う。辿り着きたいゴールへの道のりを教えてくれる先人たちに頭が上がらない。

──

数日前の俺がこんな文を残していたんだけど、結局何が言いたいのか分からん。それなりの量を書いていて破り捨てるには惜しいから置いておくことにする。
ひとつテーマを決めて書き始めて、たどり着きたい終着点があるはずなのにいつも脱線に脱線を重ねて別の話になってしまうのは一重に俺の実力不足なわけだ。自分の気持ちが分からないと言う友人についてを蘭たんに相談したことがあるんだけど、ああいう人種は言語化しないでいることを気持ち悪いと思わないのか、って議論に発展した。俺と蘭たんは結構言葉に表さないと気持ち悪いと感じる質で、自分の気持ちを適切な何かに表そうと足掻いていることが多い。残念なことに、正しく表せてることなんか少ねぇんだけど。連想ゲームみたいに脱線して、言いたいことをこねくり回して、なんとか何かの形にはめようとするのはいい事なんだろうか、と思う事もある。でもそうしないと自分のことを信用出来なくなるし、理解も遠のいてしまうし。何より聞こうと努力してくれる人達を疎かにしているようで、申し訳なくなってしまうから。俺はこれからも自己満足のために自分の気持ちを書きなぐるしかないんだろう。

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18: shu3
2025-12-29 06:48:51


2024/10/17
立方体の片隅


こんな時間なのに腹減った。食いもん特にないから大人しく寝る以外の選択肢ないんだけどサ…めちゃくちゃ腹減ったわ…。最近疲労に負けてその辺疎かになってるから流石に見直した方がいいんだろうな。気が向いたらね、気が向いたら…。

流れていく時間の中で、変わらないでいてくれるものに安心する。決して変化が悪いと言いたいわけじゃない。たとえ悪い方向への変化だったとしても、いつかは糧になるものかもしれない、と信じたいと思ってる。それでもやっぱりずっと変わらないものってすごく安心するんよな。壊れず進まず、ただ同じように存在してくれるそれらに、少し救われたような気になる。きっと俺が知らないだけでそれらも何かしら変わっていってるんだろうけど、目に見えない何かは俺の知ったことじゃないから、俺からすれば変わらないものなわけよ。引越ししたりだとか、ラジオが始まったりだとか、変化の多い時間を過ごすとかなり疲れが溜まった。変なドーパミンみたいなもので暫くは元気なんだけど、切れた瞬間に疲れてたんだな〜…ってのが身体をひどく重くさせて、一歩も進めなくなる。悲しいことに、変化に対応出来る体力も精神力も退化していく一方らしい。別にいやな疲労感ではないからいいっちゃいいんだけど、良くても回復するのにかかる時間は減ってくれないから、出来ることなら感じないでおきたい。

ここ最近自分の内面を見つめ直す時間が多くなって、自分の非情さ…薄情さの方が近いか。を痛感してる。自覚がなかったわけじゃないんだけど、はっきり言葉にして説明できるようにするとなんだかこう、いやでもわからされるというか。人と関わるの苦手だわ。難しい。距離感も対応も全然わからん。やめられるもんならやめたいわもう…。それが出来たら苦労しないんだけどさ…。

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17: 夢追翔
2025-12-29 06:47:48


2024/09/25

祝!六周年!
バーチャルユーチューバー生活七年目に足を突っ込んだわけですが今後もゆるくインターネットに浸かって生きていこうと思います。

Inverted Angelおもしろかったわね〜プレイヤーの選択で因果律が定まりつつも徐々に紐解かれていく彼女や主人公の正体の回収が気持ちいいゲームだった。残念ながら妹ではなかったらしいけど…ああいう理知的なキャラクターは魅力的だよね。思考実験の話だったり哲学的な言い回しだったり、俺が彼女と話したいわ…たどり着いた因果律の収束点では主人公と夢追の乖離が激しくてかなりしんどかったし。浮気は大罪だよ、主人公。死んで詫びな。

配信中に取っていたメモを見返してたんだけど、彼女の話していた「好意は有無じゃなくて大小」って言葉何度見てもいいな〜って思うわ。好意はそこになければないわけで、論点として大事なのはその思いの大きさらしい。彼女の言い分としてはもしお互いに好意があったとしても、お互いの好意の大きさが大事だからあるかないかは関係ない。元々好意を抱かれていても、それがより大きくなるなら手を尽くせるってことなんだと思う。確かに好意なんてあればあるほどいいに決まってる。注いだ愛が返ってくればくるほど嬉しいし、同じだけの愛を注がれたい。そんなの誰だってそうでしょ?無償の愛ほど恐ろしいものなんてないってよく言うけど、そもそも無償の愛なんて存在しないと思うんだよね。愛は与えるもの、とも言うけど、与えて満足できる人間ってどれだけいるの?誰だって見返りが欲しいでしょ。見返りって何も有形のものを指しているわけではなくて、例えば同じだけの言葉だとか、態度だとか、愛とか。そういう意識しないと消えてしまうようなものだとしても、欲しがった時点でそれは無償ではないと僕は思う。そもそも愛ってなんだろうね。与えるのも欲しがるのも、等しく“愛”なのに、愛の優劣は誰が決めているんだろう。清く正しく、無限に注ぎ続けるだけの愛なんて、ただの自己満足だよ。それに愛は欲とイコールで結べるから、結局のところ絵に描いたような愛は夢物語ってわけ。

分かっていても捨てきれないから、僕も人間なんだなぁと思う。欲は生き物らしさだから。

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16: 夢追翔
2025-12-29 06:44:10


2024/07/09

夢追は結構人に影響を受けやすいタイプだと思っていて、作品にもその傾向が出てしまっていないか不安になることも多い。ラフが出来た時点で何かに類似していないかを確認しないと安心が出来ないんだよな。創作物は先人のおかげで成り立っている部分が多いとはいえあまりにもその影が強すぎるとオリジナリティはなくなってしまってパクリだのなんだのと騒がれてしまうわけでしょ。偶然だとしてもそれは避けたいわよね〜…心理学的視点からみると好きな物や人に似通うのはミラーリング効果やらシンクロニー現象と言うらしい。相手への好意が強ければ強いほど現れやすいみたいなんだけど、これ、された側も好意的に感じるらしいんだよね。不思議じゃない?呼吸やら飲み物を飲むタイミングが重なることでも同じような好意的な感情を産むらしく、つくづく人は孤独に弱いんだと思わざるを得ない。同じところを見つけて嬉しくて、同じになりたくて、真似て真似て真似られるのが嬉しくて。なんて弱い生き物なんだろう。ひとりでしっかりと立てる足があったなら、人はこんなに残酷にはならないで済んでいたのかもしれないね。

話が逸れたけどつまりは最近あの子の口調が移ってきてる気がするってだけです。マジで恥ずかしいから気をつけないといけないと思いつつ、やっと知覚できるくらいになったってつまりは未だに俺はあの子のこと溺愛してる…ってコト…!?事実そうなんだけどね。直接的にあの子のことってわけじゃないんだけどずっとずっと思っていたことがあってそれの要因から目を逸らしていたものを言葉にしたことでどれだけ経っても僕の世界の中心に居座っているのはあの子なんだと深く理解させられた。何かをしたいって思う時もまず思いつくのがあの子の顔な時点で分かっていたんだけど。終わりはあるけど終わらせられないこの関係に、また名前がつく日はくるのかな。

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15: hacchi
2025-12-29 06:42:48


2024/06/30
Touch wood


人間関係への執着は人一倍強い方だと思うし、一定のラインを越えて懐に入れた人間へと独占欲も強いと思う。とはいえインターネットを介した関係に深い希望は持っていなくて、例えば急に連絡が途絶えて姿を消されたとしても「まあそんなもんか」と思うくらいの薄情さはある。悲しいし寂しいし、なんならめちゃくちゃ引きずるけど、そもそも全員がある程度の仮面を被って作り上げた関係値に希望を見出すと後々自分に返ってくる負の感情が大きすぎると思っていて、多少割り切っていた方がいい。と、長いインターネット人生で学んできたわけだけど。そう思っていてもどうしても手放せない、手放したくない人は存在してしまって、それを失う日が来るのかと思うと恐ろしいし、そうならないように努力しなければならないと思う。かといって相手に嫌われないように動こうとするとなんでもかんでも許容して飲み込むのが癖になって、これはこれで良くない方向へ進むんだよな。丁度いい距離感ってのはどれくらいのことを言うんだ。俺が積み上げてきたこれらは、適切な距離を保てているんだろうか。

種類を問わず欲なんてのは厄介なもので、ひとつ満ちるとまた次を求めてどんどん欲深くなっていく。生きていく上で逃げられるものではないけど、上手くコントロールが出来るようになりたい。ひとつ、たったひとつ、今欲しいもののほんの数ミリ程度のものが満たされた瞬間、気付いたら欲しいものが増えて増えて仕方がなくなった。これで満足しないと、と自分に言い聞かせてなんとか堪えているつもりだけど、正直上手くいっている自信はない。今まで出来ていたことが急に出来なくなっていることに、失望する。結局のところ俺はまだまだ堪え性のない人間で、強くもなければ真っ直ぐでもない。歪んだ欲求だけが増えていく一方だ。元通りには戻るわけねえんだから、これ以上求めたらいけないのに。喉から手が出るほど、彼の気持ちが欲しくてたまらない。

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14: hacchi
2025-12-29 06:39:45


2024/05/13
Up in the air


夏が着実に近付いてるのを感じる。まだ涼しい時間に外に出たのに、まとわりつく空気や漂う雨のにおいが重たくて、煙たい。風がうるさくて嵐の音がする。もう既に冬の空気が恋しい。

読んでいた本で片想いを拗らせた主人公が、その相手とどうなりたいのか、今後どうしたいのかを問われた時、「楽になりたくない」と言ったのを見て、俺もそうなのかもしれないと思った。失恋してしまったその子は、その恋を諦めることだって出来るし、目の前にいる別の人を好きになることだって出来る。幼馴染として、友人として一番にしてくれる彼女とそのままの関係でいることだって出来る。それでも愛おしいって感情が捨てられなくて、楽になる方法を選びたくないと思っている。その気持ちが痛いほど分かって、読んでから暫くは苦しかった。

星の数ほど人がいて、知らない人と出会うこともさほど難しくないこの世界で、愛おしいと思える人が出来るのはとても恵まれていると思う。巡り合わせに感謝するほど、深く深く愛するほど、手放すのが惜しくなるのは当然だ。でも手放した方が楽になることだって多いし、もっと愛せる人がいるかもしれない。人間って思っているよりも頑丈で薄情で、誰かがいないと生きていけないなんてことはなくて。それがどうしようもなく悲しくなる瞬間がある。きっと俺が彼の手を離したところで俺の世界も彼の世界も変わらずに回り続けるんだろう。それを確認するのが怖いと思う。彼のいない世界を歩けてしまうかもしれない自分が、嫌いだと思う。

そんなことを考えていたら蘭たん達に恋愛観について語ろうなんと言われて参ってしまった。俺たちはその辺の感覚が全くと言っていいほど合わない。お互いの価値観を尊重しつつも、本当の意味で理解し合うことはできない。俺は時々、すぎるさんの真っ直ぐな恋愛観が羨ましくて、同時に少し疎ましくなる。自分の欠陥を掘り返されているような気になるから。

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13: hacchi
2025-12-29 06:38:24


2024/04/15
Monkey business


神は自分に似せて人間を作った、なんて言葉があるけど、あれはどういう了見で言っているんだ。神が絶対的なものであると思っているのならば、人間と同じ姿かたちをしているだなんて思えないだろ。少なくとも俺は神はそんな分かりやすい形をしているとは思っていない。きっと人には理解できない形をしていて、俺たち人間のことをおもちゃだと思っているに違いない。だから神が人の形をしているだなんて考えはあまりにも贅沢で、傲慢で、愚かだ。

日本的な考え方をするのであれば神を作るのは人間だ。人間がそこにいると思えばいて、いないと思えばいなくなる。都合の良い存在だ。そんなものに縋ってあわよくば救われようなんて、なんて虫のいい話だろう。神様だって、常日頃から愛されたいだろうに。

とはいえ俺は特段どこかの神を信仰しているわけではなくて、生きている人を神と呼んでいる。俺の神様は残念ながら俺だけの神ではなくて、不特定多数の人間から愛されている人だ。そんなところが神様らしいところなんだけど、俺が好いた部分はそこではない。ひたむきな努力と血反吐を吐くほどの真面目さだ。つまり、人間らしい泥臭いところだ。それなのに俺の神様は手の届く範囲からどんどん遠ざかっていってしまって、今俺が見られるのは他の誰でも見れる神様であるところばかりだ。大多数のひとりになんかなりたくないのに、神様はそれを許してはくれない。俺だけのものになって欲しいなんて烏滸がましいことは考えてない。少しでも近くに居たいだけなのに。きっと今の状態が最良なんだろうと思う。でもやっぱり、もう少し、手の届く場所にいて欲しかった。

俺の、おれのかみさま。どこにもいかないでくれ。

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12: 蘭たん
2025-12-29 06:36:54


2024/04/12
薪代わりにして燃やしていたと思うよ


前にきれいな海の色についてを考えたことがあるんだけど、きれい、って考えた時に頭に浮かんだのは深いコバルトでも透き通ったエメラルドでもなくて、爽やかなラムネ色だった。太陽の光を反射してきらきらと輝くあれは夏の海だ。子供の頃も大人になってからも海に行く機会なんてほとんどないけど、俺の中にあるきれいな海は夏らしい。でもきれいだからといって惹かれているかと言われるとまた別で、俺はずっと、灰色の海を眺めたいと思っている。冬の日本海の、荒れに荒れた灰色の海。騒がしい波の音を、直接この体で味わってみたい。

何かと冬に縁のある人生を送っていると思う。誕生日は冬だし、学生時代の友人だったり恋人だったりも冬生まれなことが多い。そんで、俺の人生のターニングポイント的なものも、冬に集中する気がする。これはまあ、受験だの就職だのが重なるのも冬だからそう感じてるだけなのかもしれないけど。寒いのは嫌いだけど冬は嫌いじゃないよ。空気は澄んでて空がきれいで、吐く息は白くて。でもきっと、俺は冬に嫌われている。それでも、冬に愛された人たちを愛している。

惹かれるのには何か理由があるのかもしれないとずっと考えてるけど、結論は出ないままだった。冬は寒くて眠くて寂しいものだけど、その雰囲気をまとった人のことが好きなのかもしれない。寒さに付随するあれこれが、人を魅力的に見せるのかもしれない。冷たそうな指先を、掴んでみたくなるのかもしれない。それで俺が満たされることなんてないんだけどさ。春が待ち遠しい。桜が攫っていく温度を懐かしく思う日を今か今かと待っている。

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11: hacchi
2025-12-29 06:35:28


2024/04/03
once in a blue moon


恋は病気だという話は前にも放送でしたような気がするけど、それに付随する愛だの性欲だのよく分からない感情まで神聖視されている風潮にただただ首を傾げている。理性を持つのは人間だけだという通説を一時期よく目にしていたように思うけど、それは本当なのか?俺から見れば恋も愛も生き物として備わった生殖本能の派生としか思えない。生殖本能、つまりは性欲になると思うけど、それをそのまま言葉にするのは品がないからって言い換えたのが恋だとか愛だとかだと思っている。生き物としては立派な本能と役目だけど、人間が理性的な生き物だとしたら、これらも綺麗さっぱりなくなってしまうべきなんじゃないだろうか。無駄に大きく進化した脳みそをフル回転させてあれやこれやと手を尽くしてやる恋よりも、羽の綺麗さで決まる愛の方がよっぽど純粋で綺麗に見える。

そう思いながら、俺は恋を手放せないままでいる。世間一般的にいうキラキラした恋への憧れを、捨てられないままでいる。いい歳してそんなティーンエイジャーみたいな恋に憧れてもいいことは何も無いし、そもそも恋なんて苦しくて辛くて不毛な行動でしかない。でもそれ以上の高揚感と幸福感が胸と思考をひりひりと焦がして、堪らなくて、依存させられてしまう。どんな薬よりも手軽で甘くて危険なのが恋だ。恋なんてするもんじゃない。

残念ながら俺はその恋とやらに長らく踊らされていて、いつか鳴る終了の鐘をひどく恐れている。恋なんてするべきじゃないから、さっさと手放したいのに、それはいつまで経っても俺の全てだ。普段はどろどろとした感情や思考を人に見せられる形にしてくれているのは愛とかいう曖昧で不安定な感情だ。これを手放した時、ここにいる俺はきっと一度死ぬのだろう。

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