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Diary : Sole / Lune / Terra / Caelum
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4: 剣/持/刀/也(2/4/3/4)
2026-02-05 00:08:36

「見られているという意識について」

何度も宣伝のように(事実宣伝ではある)挙げていて申し訳ないが1stエッセイの「エ/ン/タ/メ/病/患/者/、/マ/シュ/マ/ロ/を/喰/ら/う」という章の葛/葉とのV/R施設での一端でも綴ったように、見られているという意識は配信者である以上職業病として根付いてしまっていると思う。
本書を実験書と前項で述べはしたが、出版物でないというだけで、僕は人に見られる前提でこれを書いている。つまり日記の体をとってはいるものの、実際のところの日記とは異なる様相を呈しているのだ。

僕は人に求められている形を認識してそれに沿った演出で自分を見せるのが得意な方だ。僕はよくそれをパッケージング化と呼んでいる。
パッケージング化で必要なのは、自分として在りたい形やなりたい形とは別の、自分を研磨していった先に在る形や他人が受け取りやすい形を齟齬なく認識する事だと思う。前者は単なる理想だが、後者は地続きの理想とでも呼ぶべきだろうな。
僕は剣/持/刀/也というエンタメコンテンツを演出しているという話を1stエッセイで綴った通り、僕が生み出すコンテンツは僕が「面白くしよう」と思いそれに沿って演出を加えて世の中に提供している。
それは自分を“受け取りやすい”形にする為、つまりは整地する為に、僕の本来の理想とは違う地続きで手が伸ばせる位置に手を伸ばそうとしている行為だ。断じて言っておくがこれは媚びではない。僕の理想からズレてはいるが僕はズレている自分を自分と認識して好きで僕を、剣/持/刀/也をやっているのだから、それで良いのだ。
しかしこのパッケージング化が得意というのは案外、人とコミュニケーションをとる上で僕に制約を課してくる場合がある。
それは相手がパッケージング化した剣/持/刀/也をそのまま僕だと思っている場合だ。こういう場合(自分で言うのも傲慢だが)博識で情緒的でなく理論派で言語化が得意だと思われる。端的に言うと「頭がいい」と。そしてそれはある種の話しにくさを生むらしい。僕と話す時は理路整然としなければ、という誤解。しかし僕は1stエッセイで綴った通り未完のものが好きだ。そして人間の愚かさを愛している。ロリが好きなのもここに所以しているくらい、つまりは僕の性癖に根付くくらいには未完成であるのを好ましいと思っているのに、僕に対峙する人間は完成しようとしてしまう。それが邪魔だなと思う一方で、僕はそういう風に剣/持/刀/也を演出しているのだからそれが正解なのだという思いもあるのだ。
そうなってくると、ありのままで良いですよなんて言う訳にはいかず、有り体に言うともどかしさを感じる時もある。しかし僕はまぁ、こういう人間なので、剣/持/刀/也は情緒的で案外人情に厚く感覚で物事を捉えている場合も多分にあるなんて言い切れはしない。
じゃあ何でこの話をしたのかと言うと、1stエッセイの時と同じような話にはなってしまうが、それよりももっと突っ込んで君自身の話として捉えられる文章で締めようと思う。つまり、そこの虚/空/教の熱心な信徒である君、マ/シュ/マ/ロなりリ/プ/ラ/イで剣/持/刀/也と関わる時、面白くしよう、ましてや整地した文章にしようなんて思わないでください、というところに尽きる。
未完成で良いじゃないか。特にマ/シュ/マ/ロに関しては取り上げないものの方が多い上に、仮に取り上げたとしてもあなたのそれは僕が演出して面白くするんだから。もっと剣/持/刀/也を信頼しろ。V/tu/berにとっては暗い側面を語られがちなマ/シュ/マ/ロをいまだに続けられているんだぞ。
さて、虚/空/教の信徒である君たちに説法らしいものを浴びせられたので今日はこんなところで終わりにしようと思う。それではい/い/夜/を。

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