「甘味と思考のコラージュ」
突然だがこれを読んでいるあなたはプリン事件を知っているだろうか?そう、かの皇女リ/ゼ/・/ヘ/ル/エ/ス/タさんによってもたらされた僕の情報が、あらぬ形で粒立ってしまいギャップ萌えだとか何だとかいうものの餌食にされてしまったという話だ。この件についての弁明は木/1/0/!/ろ/ふ/ま/お/塾内でしているので詳しくはそちらをご参照いただきたいのだが、僕はこれにより甘味が好きだというのを長らく表明出来ずにいた。今なら男性が甘味が好きなくらいで事騒ぐなと言える時代になったし、重ねて今の僕なら言えるのだが、当時はどうにもそれを言える人間性、もっというとキャラクター性ではなかったのだ。
この日記も記念すべき10ページ目という事で改めて宣言しておこう。声高らかに。僕は甘いものが好きです!!!!!……はい、ご清聴ありがとうございました。
何故不意にこんな話を持ち出したかというと、先日クッキーを食べている最中にこの件が頭に上ったからだ。この10ページに及ぶ綴っている内容も、1stエッセイもそうなのだが、僕はモノを書く時は殊更これを書こうなんて大仰に思いつくのではなく、僕の思考回路の言いたい部分を抽出して出来上がった核に色んな思考をくっつけて肉付けしてからお出しできる形に整えていくという方式をとっている。それはさながら思考のコラージュとでも言うべきで、本来の僕の思考様式を活用しているものの切ったり貼ったりして完成しているのだ。そうして出来上がった文は、リコンソリデーション(記憶の再固定化)にとても役立つ。思考から始まり、新たな思考が加わり、切り貼り、つまりは書く段階で思い出す事によって再活性化し、そして書き上げた文章を眺める事で再固定される。実にいいプロセスだと思う。これを読んでくれている信徒諸君は、そのような媒体を持っているだろうか。人によっては音楽を作る事や、料理をする事、はたまた友人に話したりなんかもあるだろう。そういったアウトプット性の強い趣味は案外頭の中を掃除するのに役立っているのかもしれません。
とまぁ、ここまでそれっぽい事を綴っていますが、結論としてはクッキーが美味しかったという事です。
これを読んでくれてるスタッフさん、そして同業者、共演者の方々は是非僕に甘味を差し入れしてください。
それではい/い/夜/をー。